リハビリテーション部 Rehabilitation Department

先輩からのメッセージ

理学療法士

イラスト:療法士
入職しもうすぐ2年になります。様々な方のリハビリテーションを経験することができ、毎日楽しくやりがいをもって働くことが出来ています。
私は未就学児の子供がおり、子供の発熱や行事等で休ませてもらわないといけない事があります。そのような急に休ませてもらわなければいけない時でもフォローしてくれるため小さい子供をもつ私でも、働き続けることができています。また妊娠中も業務量や体調を気遣ってくれたため、産前休暇に入るまで無理のない範囲で働くことができました。託児所もあるため子育て中の方でも働きやすい環境が整っていると思います。
理学療法士 平野 綺香
イラスト:療法士
私は当院に入職して、急性期病棟に配属となり1年が経ちました。この1年で感じたこと、当院の良いところをご紹介します。
洲本伊月病院では、整形や脳外科、内部障害やスポーツなど様々な分野の患者さんがいます。洲本伊月病院の良いところは、その様々な分野の患者さんの治療ができること、また病院全体が勉強熱心で、先輩方も優しく、様々な知識やおすすめの文献を紹介していただいたりしました。
もし多分野に興味がある、また興味のある分野があり勉強していきたいといった方には、当院の環境はあっていると思います。私は、内部障害に興味があり、当院へ入職してから内部障害の患者さんの治療を実際にさせて頂きました。また、参考書を読み知識を深めたり、勉強会への参加や先輩方からのアドバイスもあり、更に勉強したい、次の治療に活かしたいと感じ、理学療法士としてとてもやりがいを感じています。
もし、少しでも興味があれば、ぜひ洲本伊月病院にお越しください。読んでいただきありがとうございました。
理学療法士 村上 巧真

作業療法士

イラスト:療法士
脳血管障害分野の作業療法に興味を持ち当院に入職し7年となります。入職当初は右も左も分からず、作業療法とは何か?患者さんにとっての意味ある作業とは何か?作業療法士として何ができるのか?など悩みが絶えずに仕事をする毎日でした。
作業療法士は退院後のADL・IADLといった患者さんの生活を一番に考えることができる職種です。作業療法士として患者さんにできることが分かり始めた頃から作業療法の楽しさ、やりがい、責任感を持って仕事ができるようになったと思います。
また当院はPT・OT・STからの専門的な意見、他職種からの意見が的確であり、カンファレンスや退院支援がスムーズに進むなど、他職種連携・チームワークの強さを感じます。洲本市自立支援型地域ケア会議などにも参加させていただく機会もあり、病院外の専門職の方と関わる機会が増え、より作業療法士としての専門性・需要の高さを感じており、更なる作業療法士の可能性を感じています。
作業療法士 神木 由佳理
イラスト:療法士
今回は、先輩からのメッセージということで、この病院の魅力についてお話しさせていただきます。この病院の魅力は、各期を経験できることです。私は、急性期・回復期しか経験ができていませんが、それでも各期の違いを知ることができて勉強になっています。また様々な疾患の方がいらっしゃるので、より勉強になっています。
これから私は、それ以外の病時期の患者さんも経験し、より患者さんの人生を過ごしやすくできるように、作業療法をさせていただく予定です。「もしどの病時期に入ったらいいのだろうか?」と迷われている入職希望者がいらっしゃいましたら、ぜひ洲本伊月病院へ。 このページを拝見していただきありがとうございました。一緒に働ける日を心待ちにしています。
作業療法士 瀬野 貴之