再生医療(PFC-FD療法)開始に関するお知らせ

4月15日より、当院の整形外科におきまして、再生医療(PFC-FD療法)を開始いたします。

PFC-FD療法は血小板が傷を治す際に放出する”成長因子”の働きを活用し、人体がもともと持っている「治癒力」を高める治療法です。ゴルフのタイガー・ウッズ選手や、野球では大谷翔平選手が怪我の改善に活用したことで話題になった再生医療「PRP(多血小板血漿)療法」がありますが、PFC-FD療法はそのPRP療法を応用した技術です。

現在ではPRP同様に関節症や、関節周囲の靭帯や軟部組織の治療に活用が始まっています。

関節等の痛みでお困りの方は、整形外科までお気軽にご相談ください。